ブログ

ヤドカリカフェ「らこむ」オーナー Peco のブログです

ブログ一覧

夏休み

 

 


少し長い夏休みをとって、長野県野尻湖の山荘に来ています。

子供たちが小さなころは、毎年、夏をここですごしていました。

子供たちが大きくなると、親に付き合ってくれなくなり、山荘を借りることもなくなりました。

昨年、久しぶりに来てみると、大人の山ぐらしもなかなかいいもので、野尻湖を眺めてビールを飲んだり、黒姫名物の本当に甘~いトウモロコシをバーベキューして食べながらビールを飲んだり、高原野菜をたっぷり入れたバスタを肴にビールを飲んだり・・・

 

あれっ???ビールばかり飲んでいる。

 

ということで、今年もただただのんびり、ぐ~たら、だらだら・・・しています。

エアコンのいらない山の風が届きますか?

 

 

 

寝たいときは寝て、食べたいときは食べて、運動したいときはして、本を読みたいときは本を読んで・・・

24時間を自由に使える喜びを満喫しています。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎるので、長いと思っていた休みもあっという間に折り返し。

 

でも、帰ったらすることがあるというのもまた張り合い。

残りの日々を堪能して帰ります。

 

心配なのは、帰ってから仕事着のスーツが着れるだろうか???ということ・・・ちょっとビールを減らさなきゃ

2019年08月15日

スイカのケーキ

 


「らこむ」でもファンの多い「オー・フリアンディーズ」のケーキ。

パティシエは、実は、同級生。

学生時代も何かと手作りクッキーなどを作ってきてくれた。

親の実家がお寺でおやつといえば和菓子・・・に抵抗して?洋菓子が大好きになったのだとか。

教師になるべく教育実習まで行っていたのに、やっぱりケーキ屋になりたいと、都内の有名ケーキ店に押しかけて修業させてもらったつわもの。

当時のケーキ屋は製作にかかわれるのは男性ばかり。体力のいるパティシエに女子がなれるわけないという偏見の世界。

 

さらに、店の粉と砂糖と牛乳を使って修業をさせてやっているという考え方が一般的で、早朝から夜遅くまで働きながらもらえるのは小遣い程度。

交通公共機関が動いていない時間の移動が多いので、バイクにまたがってどこへでも。当時の手紙に「メットをかぶって高速を走っていると、誰も女とは、ましてやおばさんとは、気づかない・・・と。

 

そんな中で、実力をつけ、テレビで小倉智昭さんも「これは好き」とコメントしてくれたほどに。そういえば、暮らしの手帳で特集記事が書かれたことある。

 

フランスで修業をした後、帰国して、さらに数年東京で仕事をした後、故郷浜松に戻り開いたのがオーフリアンディーズ。

 

友達だから言うのではなく、ショートケーキの味は絶品。我が家では、記念日には、かならずオーフリアンディーズのホールケーキ。

 

イチゴは定番。本当に丁寧に作業して作られています。

メロンはおすすめ。季節によってはイチゴより好きかも。

そして、今月提供するスイカのショート。水分の多いスイカはショートケーキにするのは難しいのか、よそで、見たことがない。

 

 この季節限定。しかも今回は、頼み込んで作ってもらいました。

 ぜひ、召し上がってください。

2019年08月03日

おいしいコーヒー、おいしい紅茶

自他ともに認める大のコーヒー好きで、1日数杯は飲む。

高校生の頃は、そんなに好きとは思っていなかったし、飲むのはインスタントコーヒーばかりだったから、好きの自覚ができたのは、大学以降のことだ。

山登りのクラブに入っていて、幕場や山頂でコッヘルで飲むコーヒーは、味は薄いし、沸点は低いし決して完ぺきではないはずなのに、本当においしかった。

もっとも下山して温泉に入ってからのビールは、もっとおいしかったけれど。

大岡山の駅のそばに「スズキコーヒー」という豆を売る店があって、そこのキリマンジェロを「ペーパーフィルターより少し粗目」に挽いてもらうのがほぼ毎週のルーティーンだった。

ドリップの中に熱湯を注ぐとブクブクと豆が膨らみ、コーヒーの香りが狭い6畳の部屋の中に立ち込める。至福の時間。

東京を離れてからも時々、買いに行っていたが、この間、何十年かぶりに、「らこむ」で出したいと、いくら探しても見つからなかった。

記憶の中のあのコーヒーよりおいしいコーヒーには、出会ったことがない。

 

最初に住んだ横浜綱島の下宿までの坂の途中に、コーヒーにこだわった店主の店があった。

「なんでもあるよ」というので

「キリマン」というと

「今日は、キリマン切らしている」

「じゃ、コロンビア」

「あ、それも切らしてる」

結局、モカしかないんじゃん。面白い店主だった。

「ねえ、土日は開いていないの」

「うん」

「なんで、土日の方がお客さんたくさん来るんじゃないの」

「だから、嫌なの」

変わり者ぶりが楽しくて、しばしば立ち寄ったけど、私のほうが、下宿のおばさんに、うるさすぎると追い出されて綱島を離れてしまった。

 

新宿駅西口の改札近くにも店主がじっくりとおいしいコーヒーを入れてくれる店があって、新宿での仕事の時は、よくそこに立ち寄っていた。今時珍しい喫煙OKの喫茶店で、たばこを吸わない私は、なるべく煙が来ない席を探して座る。

そこも、店主が変わって店名が変わって・・・そして、コーヒーの味は落ちてしまった。

敵を作る覚悟をしたうえで、正直に書くと、スタバの雰囲気は嫌いじゃないが、コーヒーの味は全く評価していない。

羽田で仕事をするときに、「こだわりのコーヒー」と書かれた新しくできたカフェに期待して立ち寄ったら、ポットに汲み置きしたホットコーヒーを出されて、看板に偽りありだと思った。サーバーやポットに入れて時間がたったホットコーヒーを平気で出せるのは、本当のコーヒーの味がわかってない!!値段がこだわりのコーヒーの価格だっただけに・・・残念!

以来、仕事のたびに前を通るが、一度も寄ったことがない。そして、いつも客がいない。

コーヒーの思い出は尽きない。

 

先日、我が家に来てくれた建築業者さんが、本当にコーヒー好きで、はるばる他県まで豆を買いに行くと聞き、今度、私も買いに行ってみようと思った。そのくらい、おいしいコーヒーに情熱がある方だった。話していて楽しかった。

ことほどさようにコーヒーにはこだわっているが、「らこむ」のコーヒーは、それほどこだわりのない息子が入れている。何回も指導をして、最近少しマシになってきたが、実は、私の中ではまだまだ及第点には遠い。

でも、その成長ぶりを楽しみにぜひお飲みください。豆は、おいしいと自信があります。


紅茶にはこだわりがないけれど、たまにホッと飲みたくなることがある。

おいしいクッキーなんかいただくと、紅茶気分。

そんな時には、飲んでいくうちにだんだんフルーツの甘みが濃くなってくるこのお茶はお勧め。幸せな気分になれます。

今回は、タイの紅茶で、ドライフルーツを入れて飲むTea & Fruitを用意しました。


マンゴーパイナップル、リンゴアプリコット、ベリーミックス、レモンオレンジの4種類から選べます。

 

 

2019年06月29日

新潟のお酒

新潟出張の折に、パートナーシェフに連絡すると、酒好きな彼女、

「北雪」買ってきて!

おいしいらしい。

宿泊したのが、新潟駅の上の「ホテルメッツ」3階で新潟駅と連絡している。

そのホテル入り口のわきに「ぽんしゅかん」という、いかにも日本酒が飲めそうな店がある。

2160円払うと飲み放題!というコースもある。

 

わたしは、以前、越後湯沢の駅で、飲み比べ唎酒をしたら、すべて当てることができて「唎酒認定」をもらった舌の持ち主であるが、飲み放題するほど強くない。っていうか、アルコールそんなに強くない。

私の配偶者は、唎酒認定はもらえなかったが日本酒は大好き。

さっそく「ぽんしゅかん」で、パートナーシェフと配偶者のために酒を購入。

さらに、パートナーシェフが「弥彦酒造の甘酒」を強く勧めるので、それも求めようとしたが、売り切れ。

「メーカーに問い合わせて扱っている店を探さないと難しいかも」

と言われるほど。手に入れにくいようだ。

 

となったら、ますますほしい。

近隣を探し回って、最後の3本を買い占めてきた。

 

弥彦神社と聞いただけでパワーがわきそうなスポットのお神酒を作っている酒造ということで、新潟の知人も一押し!

今回の糀フェアでは、砂糖を使っていない「八海山の甘酒」を奮発して提供しようかと思っていたけれど、その倍の価格の「弥彦酒造の甘酒」になってしまった。

 

大奮発!!!

 

趣味なんだから本気でやらなきゃ!ということで、ご準備してお待ちしております。

 

今回は、月曜日から出張なので、ランチタイムのみ、チラシもまきません。

 

さて、何人のお客様が来てくださるか。とても楽しみです。

 

 

 

2019年06月08日

浜松のバラ

「らこむ」のある浜松市は、浜名湖周辺の温暖な気候のせいか、花きの栽培が盛んです。

この季節になると、我が家の食卓テーブルはバラが飾られることが増えます。

だって、地元のファーマーズマーケットで、このバラ全部で1000円程度。

薫風の中、飾りたくなっちゃうでしょ~~

 

 

もちろん、安いのには訳がある。

ちょっとだけ、花の先が痛んでいたり、茎が曲がっていたり・・・

そのうえ、花屋さんで売っているように「トゲ」をとってありません。

「いてて・・・」と言いながら活けます。

 

でもね、バラはバラ。

 

色も香りも、花弁の重なりも・・・ほんと、芸術です。

 

バラに限らず、どの花もそうだけど、見るといつもしみじみ、神の天才ぶりを感じます。

 

 

 

 

 

この、傷や曲がりも、天才の計算された技なんでしょうね。

 

そう思うと、個性の違うひとりひとりも「天才の計算された技の結果」。

 

年相応にあちこち痛くなってくる身体も「計算された天才の技」。

 

痩せれば改善するよ!と突っ込みが聞こえてきそうですが。

 

2019年05月26日
» 続きを読む